おいしいコーヒーの入れ方(ペーパードリップ編)
①ペーパーの底を一方向に折る
②ペーパーの横部分を底に折った方向と逆へ折る
③挽いた粉を入れます
(粗引きはまろやかさコクが出る)
④お湯を粉全体にゆっくりと注ぎます
(お湯は浸す程度)
⑤30秒ほど放置します(蒸らし)
⑥再度お湯をゆっくりと全体を浸す程度に入れます
⑦2回目のお湯が無くならない内にもう一度注ぐ
⑧繰り返し⑦のように注ぎます
⑨液が全て落ちる前にドリッパーを外します

おいしいコーヒーの入れ方(コーヒーメーカー編)
コーヒーメーカーを使う場合は、テクニックが使えないため
おいしくコーヒーを淹れるには豆にこだわるしかありません。
そして、飲む直前に豆を挽くのが一番です。
粉を購入するのも良いのですが、挽いてから2時間以内に使わないと香りが飛んでしまうからです。保存期間も3日程度です。
ですから飲む直前に豆を挽くのが一番おいしく飲めるのです。
するとミルの購入が必須となります。
電動のものは摩擦熱で香りが変わるので、ミルは手動式がお勧めです。
豆を購入した後は、冷蔵保存で一週間以内。
遅くても3週間以内に使い切るようにしましょう。
封を切った後は酸化を防ぐ為、空き缶などで冷蔵保存が望ましいです。
おいしいコーヒーの入れ方 さらにおいしくするコツとは
おいしいコーヒーの入れ方について解説をしていますが、なんといっても水ですよね。どの水を利用するかで、全然違ったものになることでしょう。
今ではネットで宅配やウォーターサーバーで常時家庭に備えておくことができるので、非常に使い勝手の良い環境を造ることもできます。
そうしたことからレシピを覚えることから細かい実践をすることまでマスターをして、細かいひと手間をかけることに力を注いでいくといいでしょう。
ウォーターサーバーは常時冷たい水や熱いお湯が出る仕組みになっているのでコーヒーを淹れるのにも便利なものなんです。
お湯を一から沸かすことを考えても時間もかからず素早くコーヒーを楽しめるというのも何ともすぐれたメリットです。
おいしいコーヒーというのは豆などに注目がいってしまうものですが、こういった部分も大切だということを忘れずに覚えておくといいでしょう。
もちろん豆も味を左右する大切な部分なので蔑ろにしてはいけないものですけどもね。